サブロゥォォォォォォォォォォォ！！！！！｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

盗まれました。



昨日、学校から帰ってきて、いつもの通りアパートの前に停めて、今日の昼過ぎ、学校に行こうとしたらなくなってました。



愛車のサブロー（自転車）



駐輪場がないので、居住者みんな路駐なので、一瞬撤去されたのかな～とも思いましたが、他の自転車はずらーっと並んでるのに、私のサブローだけがない。



えぇ、そりゃもう、ブチギレましたね。





盗った奴、ちょっとこい。

鍵かけてなかった私にも非はあるんです。







…って、言うと思ったかバカヤロー。

自転車泥棒は立派な窃盗罪ですから。

家の鍵開けてたら、空き巣に入られても仕方ないんですか？おぃ。



ハラワタ煮えくり返ってます。
心中穏やかじゃないです。


せっかくばっちり予習もして、早めに学校行こうと思ったらこれですもの。
そのあとの授業も気が気でない感じ。


犯人が目の前にいたら、ぼっこぼこにしても気が済まない気がする。



そして悟りました。

人って、自分がトラブルの当事者になると、とても冷静じゃいられないなー、と。



弁護士とか、裁判官とか、検察官とか、やっぱり必要だ。
当事者同士じゃ、まともな解決なんてできっこない。
紛争の７割は流血沙汰になると思う。


「所詮は他人事」と思って、冷静に客観的に状況を分析できる第三者

という存在は、実はかなり重要なポジションなんじゃないかと思いました。






腹の中は煮えくり返って、沸騰しすぎで蒸発しちゃう勢いですが、平気なフリで（ちょっと困った感を演出しつつ）、交番に被害届を出してきました。


初・被害届。


盗まれた時間とか場所とか、自転車の特徴とか聞かれて、値段も聞かれました。

まぁね、窃盗は財産犯ですから、被害額をはっきりさせたいってことなのはわかるんですけど。
時価4000円とか。
購入価格8000円とか。


おまわりさんに、時価を訊かれた時、思わず
「さぁ、自転車屋さんに訊いてください、って感じですかねー」
って言ってしまいました。

ちょっと頭の悪そうな、善良な市民を装っていたのに。
（↑　公権力には下手に出たほうがうまく使えると思っている。）


うるさいやぃ！うちのサブローには３回のパンクと、１回のチューブ交換と、２度の鍵購入と、ライト購入と、かなりお金をつぎ込んでるんだぃ！
つーか、愛情はプライスレスじゃ！
うちのサブローに値段なんかつけられるか、ボケェ！！！


京都府警総動員で、市内の端から端まで人海戦術で「はないちもんめ」しやがれ、コノヤロー。



とまぁ、心中毒吐きまくり。



道端の自転車やら、自転車に乗ってる人やらを見かけると、ついつい疑いのまなざしで見てしまいます。




被害届もあらかた書き終わったとき、ハンコがないことに気がつきました。
ぬかった。
案の定、「拇印で…」っていう流れになったので、断固拒否！

警察に指紋を渡すな。


「すいません～、すぐとってきます♪」
と、言ったら、思いのほかすんなり承諾してくれてびっくり。

夜の京都を土砂降りの中走る私。


久しぶりに凄い走りました。

なんだか、サブローには苦労をかけられっぱなしだわ・・・と思いつつ、手のかかる子ほどかわいいというか、自転車のために走っちゃう私って、面白いなーとか、煮えくり返ったハラワタの上のほうにある豆腐のような脳みそで考えてました。



被害届には、学校名も書かなきゃいけないんですが、同じ学校にどうやらおまわりさんの知り合いも通ってるようで。
「○○さんて知ってる？」
みたいな雑談。

…知ってますけど。

それより、この人、守秘義務とか大丈夫なんか？と不安になりました( ﾟÅﾟ；)





当分自転車無しの生活です。
サブローがいてくれたからこそ、一週間分の食材の買いだめとか、マイルのたまるお店でのお買い物とかができていたのに、一気に不便に。
ウォーキングがてら歩いてもいいんですけどね。

サブローが無事に手元に戻ってきますように（＞人＜）



記録として残しておこう。

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★　被害届の手続き　★

被害にあった、日時、場所、被害内容を告げる
（↑この辺の記入は警察官が行う）

自分の住所、氏名、年齢、生年月日、電話番号、職業を記入
最後に印鑑（シャチハタはNG）

自転車窃盗の場合は、自転車の防犯登録カードが必要。
購入時の値段と時価（不明の時は半額にされるっぽい）

必要事項を記入すれば、被害届は受理される。

今回は自転車盗難なので、今後本部に照会して、見つかったら連絡がくるとのこと。

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BGM：　The Yellow Monkey

関係ないけど、モリシゲさんがなくなったんだってさ。
今年は本当、訃報が目につくなぁ。


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