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帰宅しました。
今日もまた良いゼミでした。
で、帰ってきたら案の定不在通知が来てました。
すまん、配達屋さん、母上。。。(´ω`)
さっそく再配達の申し込みを。
夕ごはんを食べに一時帰宅したとき、テレビをつけたら介護福祉士の給料が低すぎる!!という特集をやってました。
この国は本当に「人」というものにお金をかけない国だな、とつくづく感じました。
教育しかり、医療しかり、介護しかり。
国家としての不十分さはもちろんのこと、企業をはじめとする「富める者」の活動も極端に少ないような。
貧しい者の僻みに聞こえてしまいそうで、あれなんですけど、文化的な違いなのか、宗教的な違いなのか、
noblesse oblige
っていう発想がないよね。(意味はググってください。)
全然余談ですけど、大学時代に「国家の三要素」っていうのを習った記憶があります。
領土・領民・主権
なんだってさ。
人のいない国家なんて、ないよねぇ。
つまり、この国は、国家として不可欠であるはずの「人」という要素をあまりにも軽んじてるんじゃないか、ってふと思いました。
どうなんでしょ?
マイケル関連の報道が相変わらずゴシップばっかりでうんざりなんですが、
彼のことを「奇人変人」という人のいったい何人が、マイケルがしてきたように自分の持ちうる力を社会のために使っただろうかと思ってしまいました。
マイケルがしてきた慈善活動のことを考えれば、何もしてない私たちが彼を「偽善者」として一蹴することはできないんじゃないかと。
世界の●●●と呼ばれるような企業は一体いくらくらい社会に還元してるんでしょうねぇ。
派遣の首を切って浮いたお金で「黒字になった~♪」とかゆっちゃってるんじゃないの~?
……と、思ったり思わなかったり。
まぁ、つらつら書き連ねてることの99%が私の思いつきなので、信用されると困ってしまうという、超無責任な話なんですけど。
最終的に、自分の生き方として、どこかで社会の役に立つことをしたいなーとは思いました。
それだけの力も手に入れたいし。
そんなわけで、明日も早いので、寝ます!
今日はがんばった。明日もがんばるぞぅ!!
BGM: The Jackson 5 “I'll Be There”
暴露本の話とか、もううんざりなんだ。
追記:
ゴスペラーズのラジオでおなじみの音楽評論家・吉岡正晴さんのブログに、いろいろ共感できる記事が書いてありました。
吉岡さんは日記の中で、マイケルのことを
彼はメディアによって誰もが想像し得ないほどのスーパースターになった最大の人物だが、同じくメディアによって誰もが想像し得ないほどの地獄へ落とされたエンタテイナーである
と評していました。
そして、山下達郎はラジオのコメントで
マーヴィン・ゲイ同様にアメリカ芸能界の地獄で燃え尽きてしまいました
と表現したらしい。
あーやんが言っていた
80年代アメリカの芸能という名のプランテーションで、もがき苦しんでいたのかもしれない
という一言が何より印象に残っています。
日本の偏向報道にうんざりして、News WeekとTimeを買ってみました。
どちらも全編英語。
しまった、読めない・・・ってなりそうですが、夏休みあたり、朽ち果てた英語力を使って読んでみようと思います。
News Weekは日本語版も買っちゃったよ。読み比べてみる。
っていうか、とてもじゃないけどテレビの特集を追い切れないので、弟への言い訳も兼ねているっていうのが本音ですが…
タグ: 日記 学校 ひとりごと 音楽
今日もまた良いゼミでした。
で、帰ってきたら案の定不在通知が来てました。
すまん、配達屋さん、母上。。。(´ω`)
さっそく再配達の申し込みを。
夕ごはんを食べに一時帰宅したとき、テレビをつけたら介護福祉士の給料が低すぎる!!という特集をやってました。
この国は本当に「人」というものにお金をかけない国だな、とつくづく感じました。
教育しかり、医療しかり、介護しかり。
国家としての不十分さはもちろんのこと、企業をはじめとする「富める者」の活動も極端に少ないような。
貧しい者の僻みに聞こえてしまいそうで、あれなんですけど、文化的な違いなのか、宗教的な違いなのか、
noblesse oblige
っていう発想がないよね。(意味はググってください。)
全然余談ですけど、大学時代に「国家の三要素」っていうのを習った記憶があります。
領土・領民・主権
なんだってさ。
人のいない国家なんて、ないよねぇ。
つまり、この国は、国家として不可欠であるはずの「人」という要素をあまりにも軽んじてるんじゃないか、ってふと思いました。
どうなんでしょ?
マイケル関連の報道が相変わらずゴシップばっかりでうんざりなんですが、
彼のことを「奇人変人」という人のいったい何人が、マイケルがしてきたように自分の持ちうる力を社会のために使っただろうかと思ってしまいました。
マイケルがしてきた慈善活動のことを考えれば、何もしてない私たちが彼を「偽善者」として一蹴することはできないんじゃないかと。
世界の●●●と呼ばれるような企業は一体いくらくらい社会に還元してるんでしょうねぇ。
派遣の首を切って浮いたお金で「黒字になった~♪」とかゆっちゃってるんじゃないの~?
……と、思ったり思わなかったり。
まぁ、つらつら書き連ねてることの99%が私の思いつきなので、信用されると困ってしまうという、超無責任な話なんですけど。
最終的に、自分の生き方として、どこかで社会の役に立つことをしたいなーとは思いました。
それだけの力も手に入れたいし。
そんなわけで、明日も早いので、寝ます!
今日はがんばった。明日もがんばるぞぅ!!
BGM: The Jackson 5 “I'll Be There”
暴露本の話とか、もううんざりなんだ。
追記:
ゴスペラーズのラジオでおなじみの音楽評論家・吉岡正晴さんのブログに、いろいろ共感できる記事が書いてありました。
吉岡さんは日記の中で、マイケルのことを
彼はメディアによって誰もが想像し得ないほどのスーパースターになった最大の人物だが、同じくメディアによって誰もが想像し得ないほどの地獄へ落とされたエンタテイナーである
と評していました。
そして、山下達郎はラジオのコメントで
マーヴィン・ゲイ同様にアメリカ芸能界の地獄で燃え尽きてしまいました
と表現したらしい。
あーやんが言っていた
80年代アメリカの芸能という名のプランテーションで、もがき苦しんでいたのかもしれない
という一言が何より印象に残っています。
日本の偏向報道にうんざりして、News WeekとTimeを買ってみました。
どちらも全編英語。
しまった、読めない・・・ってなりそうですが、夏休みあたり、朽ち果てた英語力を使って読んでみようと思います。
News Weekは日本語版も買っちゃったよ。読み比べてみる。
っていうか、とてもじゃないけどテレビの特集を追い切れないので、弟への言い訳も兼ねているっていうのが本音ですが…
タグ: 日記 学校 ひとりごと 音楽
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HN:
藍ちぃ
性別:
女性
職業:
学生
趣味:
ぼーっとする。
自己紹介:
08年4月から一人暮らしを始めます。
何から何まで始めてづくし。
失敗は恐れないけど、同じ轍は踏まないように、失敗も成功も包み隠さず記録するために、ブログ始めました。
家族、友人への生存報告的役割もありつつ。
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