美術のお時間です。

京都市美術館で行われている、

ルーヴル美術館展


に、勉強会の仲間4人で行ってきました♪



もうねぇ、すっっっごい人！！！！


75分くらい並んで、なんとか入った館内も人人人。

※　っつーか、私ひとりだったら、並ぶんだったらまぁいいや、ってことになって、結局見ずじまいになったと思うんですが、前もって前売券を買っちゃってたのと、並んでいる間に話す相手がいたことで、いわゆる貴重な美術作品を見逃さなくてすんで、良かったです。


個人的に印象的な作品もいくつかあったんですが、それ以上に、王侯貴族と庶民の暮らしぶりが絵画からうかがい知ることが出来て、そっちのほうが興味深かったです。
「絵が上手ねぇ～」という感想を抱くのはおこがましいと感じるほど、写実的（？）な作品が多かったので、肖像画が纏っている布の質感もなんとなく伝わってきて、当時の上流階級と農民たちの暮らしぶりを感じました。
あと、宗教画や神話をモチーフにしたものは、うろ覚えな知識じゃなくて、予習してからみればもっと絵画に秘められた寓意がわかったりして、おもしろかったかもなぁと、若干残念。

お爺さんに歯を抜かれるおじさんの絵があったんですが、「400年前にも抜歯ってあったんだなぁ」と素朴な感動を覚えました。
麻酔とかなかっただろうにねぇ。
背景にブランデーか何か、お酒の瓶っぽいのが描かれていたので、消毒用か、ぐでんぐでんに酔わせて、右も左もわからないように麻酔の代用として使ったのか、とか想像するのが楽しかった★


売店に、「水曜どうでしょう」の北欧編で使われた「ムンクさん」の空気人形が売ってて、ちょっと買いそうになりました(笑)


街中へ出たついでに、来年の手帳を買ってきた！
さっそくいろいろ書きこむぞぅ。
来年も「どうてちょう」（←どうでしょうグッズ）でもいいかなぁと思ったのですが、去年使ってた手帳が使い勝手がよかったので、同じメーカーのやつにしましたよ。




＊＊＊＊＊＊＊＊



クレヨンしんちゃんの作者の人が、遺体で見つかったそうです。
漫画のほうはきちんと読んだことはないのですが、アニメはよく見てました。
しんちゃんの真似をして怒られたりしたこともあったけど、いつの間にかみんなで見て笑えるテレビになってたような気がする。

↓　映画　クレヨンしんちゃん　オトナ帝国の逆襲より　6分20秒からのシーンは何度見ても泣ける。





タグ　日記　ひとりごと　学校