ごはん炊き過ぎた。

お弁当用にご飯炊いたら、多すぎました…orz

デトックスメニューも一時中止で、とにかくご飯を食べまくり。
身体リセットの意味ねぇー（゜Д゜）



勉強で判例を読んでいると、
「マジ腐ってるなー（｀A´）」
と思う事件もあれば、痛ましすぎて読んでるうちに悲しくなってくる事件もありまして。

4歳の女の子が交通事故で亡くなったっていう判例を今日は読んだのですが、無駄に感情移入し過ぎてつらかった（T＿T）

残された両親の心中もさることながら、加害者側もこれから先ずっとこの事件を引きずっていかなければならないと思うと、まさに
「死ぬも地獄、生きるも地獄」
なんだと思います。

交通事故には本当に気をつけなくては。
被害者になるのも嫌ですが、加害者になったらそれこそ大変だ。








全然関係ないんですけど、「水曜どーでしょー」のうれしーの日記に、感じ入るところのある文章が載ってたのでちょっと長いけど引用。

ある時、ふと思ったことがあるのです。

それは、自分が、他人の中で、何をやれているのか、
ひょっとして、それを一番知らないのが、
実は自分自身なのではないだろうか、ということです。

自分の出来ることは、
人は、意外にすんなりとやってしまうものだから、
やりとげた印象としてはきわめて薄い。

だから印象に残るのは、いつも自分が出来ない事ばかり。

「あんなことが出来ればなぁ」と昔から思い続けただけに、
それが出来ない自分というものだけが、いつまでも印象に残ってしまうのです。

ですが、自分が出来ることは、いつもすんなりとやってしまうので、当人の印象には残らない。

常に印象に残してしまうのは、
自分に出来ない事と、
その自分に出来ない事をスンナリやりとげてしまう他人の存在ばかりでしょう。

こうして、誰もが、自分という人間が何をやれているのか、
最後まで認識できず、
自分は何もやれぬ奴なのだと、
うつむいてしまうことになるのかもしれない、と思う。

だが、
あんがいみんな、
できることをすんなりやっていて、
すでに誰かの助けになっていたりするのだ。

そのことに、少しは気づいてみるがいいのだ、と。
そんなことを、この頃、よく思うのですよ奥さん。

ねぇ奥さん、
いかがですかね。
自分には何が出来て。
そして何が出来ないのか。

そろそろ、見極めて納得するのはいかがでしょうか。

そうすればね、出来ない事は、出来る人にやってもらえば好いのだという結論へと、一気に雪崩れ込めるのでありますよ。

それが堅固なチームの結成というものでありますよ。
それが夫婦であったりするのですよ。
友人ともいうのかもしれない。

自分が出来ない事を、出来る人間がいる。
それが他人です。

そんな他人がたくさんいる。
そしておのおのが、自分に何が出来るのかを認識した上で、
自分の力を出し切って働く。
その助け合いの戦いが組織というものでは無いでしょうか。





この文を読んで、「どうせ自分にはできない」と卑屈になることはないよなぁ、と改めて思いました。
出来ることを精いっぱいやればいいじゃん、ってね。
出来ないことは無理してやらなくてもいいじゃん、ということ。
これができるようになると、意外に気が楽になるような。

ただ、

自分にできないこと

を認めて、さらにその一歩先、

どうしたら出来るようになるのか

を考えて実行に移す方が、ずっとかっこいいなぁ、と思うので。
人間、生涯、勉強だ。



今日の京都はあったかかったなぁ。
朝方生活に切り替えた方が頭の回転が違う気がするよ。


BGM：　ビーストウォーズ　アニソン集
燃える。



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